Googleのトップ画面で思い出したこと。
きょう、7月24日は女性初の大西洋横断飛行を成功させたアメリア・イアハートの誕生日だそうで、Googleのロゴも大西洋横断時に乗っていたロッキード ベガと彼女をモチーフにしたイラストになっている。
これを見て思い出したのが大友克洋の「スチームボーイ」のエンドロールで流れる、主人公、レイやヒロインのスカーレットのその後を描いたイラスト。
youtubeなんかで落ちてるかなぁと思ったけれど見当たらなかったので、観たい方は各自で確認して欲しいのだけれど、電球を発明するロイドのおじいちゃん、第一次世界大戦と、スチームボーイから続くパラレルワールドが描かれる中で、ただのワガママなお嬢様だったスカーレットが複葉機と一緒に飛行服姿でドヤ顔で凛として立っている画がある。
アメリア・イアハートが大西洋横断を達成したのは1932年で、スチームボーイの舞台となったロンドン万博の1851年からかなりの開きはあるものの、スチームパンクなパラレルワールドのその後を想像させてくれるリアリティがあった。
その他にも、超高層の中を飛び回って敵と戦うスチームボーイ、謎の敵の姿と「これは続編来るで!」とワクワクさせるエンドロールだったのだけど、その期待も虚しく未だその続編の話は上がってこない。
その期待が外れることは、当時のおもちゃ売り場を見ても予想はできたのだけれど。
これを見て思い出したのが大友克洋の「スチームボーイ」のエンドロールで流れる、主人公、レイやヒロインのスカーレットのその後を描いたイラスト。
youtubeなんかで落ちてるかなぁと思ったけれど見当たらなかったので、観たい方は各自で確認して欲しいのだけれど、電球を発明するロイドのおじいちゃん、第一次世界大戦と、スチームボーイから続くパラレルワールドが描かれる中で、ただのワガママなお嬢様だったスカーレットが複葉機と一緒に飛行服姿で
アメリア・イアハートが大西洋横断を達成したのは1932年で、スチームボーイの舞台となったロンドン万博の1851年からかなりの開きはあるものの、スチームパンクなパラレルワールドのその後を想像させてくれるリアリティがあった。
その他にも、超高層の中を飛び回って敵と戦うスチームボーイ、謎の敵の姿と「これは続編来るで!」とワクワクさせるエンドロールだったのだけど、その期待も虚しく未だその続編の話は上がってこない。
その期待が外れることは、当時のおもちゃ売り場を見ても予想はできたのだけれど。