喫茶ポストアポカリプス

よくわからん根っこを煮だした茶とよくわからんペースト状の食い物をアルミの食器で供する。

Кафе постапокалиптический

ビークルモデル「Xウイング ポー専用機」をつくってみた

500円ちょっとで宇宙的満足感

ネットのアチラコチラで小さいのにできが良いと評判で気になっていた黒いボディのにくいやつ。梅田のヨドバシカメラで買ってきた。

プラモを作るのはかなり久しぶりだったのだけれど、細部までパッキパキにモールドが入っていたり、ちょっと力を加えれば折れてしまうんじゃないかと思うような細かいパーツ、それでいてパーツ数は最低限に抑えられていて、ランナーを手に取るだけでちょっとニヨニヨしてしまう。

シールは、テトロンシールと呼ばれるうすいもの。 昔のガンプラのシールといえば、紙素材にビニール加工されていたので厚みもあるものでしたがコレは違う。薄く伸びるので曲面にも食いつく食いつく。 気が効いています。

以下、部分写真

BB-8もしっかり彫り込まれている。筆塗りしたい。

指に刺さりそうなレーザーガン

EP7版のXウイングは羽根が閉じてたほうがカッコイイ

ずっと眺めてしまう精密なエンジン

今回は古いニッパーでがちゃがちゃっと切り出して組んだのですが、コレを機会に色々工具も揃えなおして作りたい気分になってきた。 これからスピンオフも含めると毎年スター・ウォーズの新作が公開されるわけで、このシリーズも色々出てほしいところ。