浅野忠信独特の笑顔ってあるよねと
浅野忠信独特の笑顔ってあるよねとふと思った日でした。
昼間でだらんとした後、10月の映画部の課題作、「岸辺の旅」を観てきた。
普段だったら観に行かないタイプの映画なんだけども、面白かった。
詳しい感想は映画部の日にとっておくとして、あの雰囲気と間は好きです。
帰ってきてからHuluで配信されている「47RONIN」を観るなど。
2度めに観てみると、鎖国当時の西洋人が噂うわさで聴いた話がアレだとしてもおかしくないような話かなぁとも。
菊地凛子の化け狐も、烏天狗の少林寺も見た目ダースベイダーであっさり爆死する大鎧とかもおかしくはないよなと。
原点へのリスペクトがあるゆえのぶっ飛びの足りなさもあるよなと。
ともかく割りと愛せる映画であって、公開当時にアレ観て感想言い合うオフをやってたのも映画部やってる原点だったりはするのだ。